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時間との向き合い方、時間を増やして充実の日々を手に入れる術とは!

時間を大切に有効活用したい、でもどうやって時間を捻出すればいいかわからないですよね。超多忙であろう芸能人でも一流有名大学に進学されたり、勉強する時間はどうやって作っているのか、とても疑問に思うのです。

勉強ができる能力も然りですが、時間とはみな平等に与えられています。多忙を乗り越えて自分時間を作るには「時間術」と時間についての考え方を見直して身につける必要があると思います。そこで時間について考え、時間の増やし方を見ていきたいと思います。

まずは早起き

ひとつ目に身につけておきたい基本的なことは早起きです。1日のスタートを早めて時間を増やすにはまず朝型人間になることが重要です、朝早起きは1日の時間がたっぷりあるスタートの為時間に追われるプレッシャーもなく、脳もリセットされた万全のメンタル状態です。そして規則正しく健康状態が整い、時間を増やして達成したい目標に活力がみなぎるのです。

選択の決定の迷いを断つ。

時間を有効に活用する術のふたつ目は「選択の決定に悩まない」ことです。人生は選択の連続です。選択を決定するまでに悩む事が当然ありますね。ほしいものがあるけど買うか、どの映画を観るか、何食べようか。このように迷う時間が積み重なれば時間の無駄になります。このような迷いには、ほしいものは無駄に悩まず金銭に余裕があれば購入するや、10分だけ迷うと時間を決めて後は直感で決めるなどのおもいきった方法も必要です。選択の決定については、ちょと考えて決めきれない場合は行動を起こすべきだと思います。行動を起こすと結果が失敗しようが何らかの経験値は得られますが、迷って立ち止まるとなにも得ることがなく、ただ時間だけが過ぎていきます。補足ですが、迷うことが決して無駄とは思いません、ハイリスクになるようなことを即断して損するようなことを回避することも重要であると思います。一方で日常の些細なことでも迷って時間を消化していることも多くあると思います、少し決定に時間かけてる時、同じ迷いを反芻している時は行動という解決法しかないとも思います、多少のリスクは覚悟して限りある時間を確保したいものです。

断捨離をする。

3つ目は断捨離するです。断捨離は近年流行りになっているためご存知の方も多いと思います。断捨離とは不要なものを捨てることです。断捨離を行うことで時間は確保できます。物を減らす一例として、①着てない服②読まない本③活用されていない家電、家具。これらを処理し必要なものだけを残します、そうすることで2つ目で説明した「選択の決定に悩まない」につながります、使用していないものでも知らずうちに選択肢のひとつに含まれています、筆者の経験上いつか使うかもと残しているものは、使わないまま時間が経過すると「いつか使わないといけない」と言う思いに変わり、最終的には物を使命感で使用することになります。つまり使命感で使用するものは物の持つ価値を活用すると言う目的ではなく、余り物をもったいないから使用すると言う目的にかわり、無駄な物に無駄な時間を使う羽目になります。こう言った考え方を理解し、断捨離ができれば時間を炙りだすことは可能なのです。

脳科学的観点から時間を捉える。

4つ目は脳科学からの観点から見ていきます。私達の生活する上での時間は当然ですが、秒、分、時間と言った単位を使って「時間」を認識しています。しかし脳内では時間と言った概念はありません。物理学者のアインシュタインの言葉を引用すると

恋人といる1時間は1分のように感じるかもしれないし、熱いストーブの上に腰掛けたら1分が1時間に感じるかもしれない

アインシュタイン

このことから脳内では感じ方によって感覚的に時間が増減し、単位を物差しにしたような決まった時間といった概念がないことが明らかです。では脳内が感じる時間とは何が基準になっているのでしょうか、それは「認識」した量です。仮に脳内の1認識を1秒とし、1分間に600個のことを認識した時、脳内では600秒経過したことになるが、実際には1分=60秒しか経っていないことになる、このことから脳内では10倍はやく進んでいることになる。つまり同じ時間でも集中して認識量を増やせば時間を増やすことが可能なのです。

お読みいただきありがとうございました。時間を上手く活用しこれから何か目標を達成を目指す方、今時間が足りないと思われている方への参考にしていただければ幸いです。

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