コーヒーと健康
コーヒーにはクロロゲン酸というポリフェノールの1種が多く含まれていて、抗酸化作用があり生活習慣病にも効果があると言われています。
そしてコーヒーは1日3杯飲むことで健康効果が得やすいとのことですが、これを習慣にして砂糖も同時に接種すると積み重ねれば糖分の過剰摂取にも繋がり、健康維持が本末転倒になりかねません。
そこで筆者は、砂糖は入れず、ブラックでいただき、時にはミルクのみを入れてマイルドにしコーヒーを飲む習慣を心がけています。
おすすめブラックコーヒー
市販のコーヒーはインスタントで瓶入りのゴールドブレンドを購入し、コーヒーが切れたら詰め替え用を購入してコストパホーマンスも高いです。毎日同じコーヒーを入れて飲むことで飽きは感じませんでしたが、ブラックコーヒーでもコク、キレ、香り、酸味が少し違い、またコーヒー豆によっても甘味、苦みが違ってきます。
そこでおすすめなのが、AGF ちょっと贅沢な珈琲店 black IN BOX 産地ブレンドアソート 20CUPSです。
産地ブレンドで嗜めるブラックコーヒー
4つの産地のコーヒー豆が使われており、それぞれの特性のある味わいを飲み比べることができます。ブラックでも豆によってまったく違ったテイストと香り、また食べ合わせるものや、また気分によってその時にあったコーヒー豆を選ぶことができておすすめです。
4つの産地の特性
産地は4つでコロンビア、キリマンジェロ、ブラジル、モカとあります。一般的にコロンビアとブラジルはコーヒー生産地としても有名ですが、果たしてその豆の特性まではあまり知らないまま飲まれている方多いのではないかと思います。ここでは簡単にそれぞれの特性を見ていきたいと思います。
- コロンビアの豆はマイルドでありながらコクと苦みのバランスが良い、日本でも親しみある味わい
- キリマンジェロはアフリカ・タンザニアで生産されるコーヒーで、特性は強めの酸味とコク
- ブラジル豆は世界最大の生産量です。高品質なアラビカ種の豆で特性は酸味、苦みが強すぎないクセのない味わい
- モカはエチオピアのコーヒー豆で特性は甘味とコク、モカは最古のコーヒー豆
これらの特性をまとめて購入できるblack BOXですが全種類それぞれの特性を活かしてブレンドコーヒに仕上げている為、飲みやすく豆の特性を手軽に味わえます。
冬のコーヒーの相棒
コーヒーは冬にもホットで飲むと、含まれるカフェインにより交感神経の活性化で代謝がよくなり、血流も促進され温もってきます、しかし冬の厳しい外気の冷え込みの影響では部屋でコーヒーを飲んでいても、コーヒーの冷める時間が早く、ながらコーヒーをするとあっと言う間に冷たくなってしまいます。
そんなコーヒーを冷めないように保温してくれる機器がこちらのカップウォーマーです
縦14.5×横11.6と非常にコンパクトで電源は8時間すると自動で電源が切れます。タイマーも設定すれば2.4.6.8.10.12と電源OFF時間を設定可能。
温度設定も55℃、70℃、80℃と設定でき一定に温度を保って保温できる使用です。コンパクトで机に置いておいても邪魔にならない、タイマー付き安全設計でながらコーヒーも問題なくできる為筆者的にはベストバイです。
Amazonで購入できますので是非。
ここまでお読みいただきありがとうございます、この記事がブラックコーヒーを楽しむ参考になれば幸いです。
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