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タイナイのグルテンフリーの玄米クッキーがおすすめ ちょっとした間食に体への負担の少ない アレルギー特定原材料等不使用でも美味しいおやつ

タイナイ社から出ている玄米クッキーが体への負担が少なくて、美味しいクッキーです。健康に気遣っている方にはおすすめできるクッキーです

クッキーはちょっとした間食に食べたり、お出掛け時など小腹の空いた時に食べるのには丁度いいアイテムですよね

しかしクッキーに含まれる原料に注目すると糖質が高く、クッキーのあのサクサクとした食感を作るためにはショートニングが使用されていて体への影響は、少量ならともかくと言いたいですが、少量でも蓄積すると負担はかかるものです。

クッキーの糖質は一般的なもので1枚(11g)あたり糖質5,43gほどあります。糖質を気にしている方は、※ロカボによると1食あたりの糖質量は20g〜40gが良いとなっていますから、あの甘くて美味しい サクサク クッキーは3、4枚食べるだけで1食分を裕に超えてしまいます。

※ロカボ

ロカボとは一般社団法人 食・楽・健康協会が提唱する「おいしく、楽しく食べて健康に」なれる食事法のこと

そしてサクサクを作るために必要なのがショートニングと言う材料です。このショートニングは食用油脂なのですが、製造の過程でトランス脂肪酸が発生してしまいます。トランス脂肪酸と言えば過剰摂取すると血中の悪玉コレステロールが増えると言うリスクがあります。そのため海外では使用を規制されているところもあるそうです。

一般的なクッキーに比べて体への負担が少ないのが、こちらのタイナイ社からてている玄米クッキープレーンです

玄米を使用し国産米100%のグルテンフリーです。そしてアレルギー特定原材28品目が不使用となっていて内容量は8枚入っています。さらに優秀なのは甘味料は精製砂糖を使用せずてんさい糖を使用しています。

この玄米クッキーにはもう1種類玄米クッキーココアがあります

クッキーココアも同じく玄米使用で国産米100%のグルテンフリーです。内容量8枚、てんさい糖を使用し、特定原材料28品目も不使用です。

お気づきの方もおられるかもしれませんが、画像ではココアのパッケージにはショートニング不使用と記載がありますが、プレーンにはありません。実はプレーンにはショートニングを使用しているのです。素晴らしいと思いましたが、唯一ここだけが残念な点でした……っと思いきや

2024年12月2日からリニューアルしていました。

ショートニングは不使用となり嬉しいリニューアルです。

画像元 Tainai.co.jp

糖質量について見てみると、一般のクッキー1枚(11g)あたり糖質5,43gの為 糖質量の占める割合は約50%です

玄米クッキープレーンは1枚(6g)に対して糖質4gのため 糖質量の占める割合は約66%です
玄米クッキーココアは 1枚(5g)に対して糖質3gのため 糖質量の占める割合は60%です

あらっ、クッキーの質量に対しては糖質量がタイナイクッキーが10%程多くなると思いましたが、しかし使用している甘味料はてんさい糖です。てんさい糖は※底GI値の為、血糖への影響は精製砂糖に比べると血糖値の上昇が緩やかになる甘味料となります。ただし摂りすぎに注意。

底GI値

糖質の吸収のされやすさを表した指数。GI値が低いと、消化吸収がゆっくりで、血糖値の上昇を緩やかにしてくれます。

味に関しては、プレーンは甘さや、サクサク感が物足りなさがあるわけでもないほどおいしく満足感があります。ココアもココアの風味とほんのりした甘さに仕上がっています。

このクッキーは体への負担は少なく、おいしくサクサクのクッキーに仕上がっています。普段から食で体に負担をかけていると思う方や、食習慣を見直したい方も取り入れてみてはいかがでしょうか。

販売店はタイナイ社ホームぺージ、または成城石井で販売していました。

最後にタイナイ社とはどんな会社なのか、身近に手に入る商品もあるのでご存知の方も多いと思われますが、タイナイ社はグルテンフリーの有名な食品を販売している会社です。

よく知られているのがこの米粉パンです。

令和3年には亀田製菓株式会社のグループ化になっています。

画像元 Tainai.co.jp

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