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不安を感じる、ストレスが多いのは人間のデフォルト機能、解消の鍵は運動。著者アンデシュ・ハンセン「運動脳」を読んで分かったこと

近年健康ブームの中、注目されるのはたんぱく質を補助的に摂れる※プロテインがあります。 ※プロテイン プロテインは主に筋トレをした後に摂取します。たんぱく質は筋肉量をキープするのに必要な「栄養」であり、またたんぱく質は体の構築や修復に不可欠で...

時間を道具化の危険性、人生の価値を高める為の時間の使い方

著者オリバー・パークマンの「限りある時間の使い方」には時間を道具化と言うフレーズが良く出てくるが、意味は、将来の利益を生む為に時間を使うことである。今の時間を未来の利益の為の準備期間と捉える事になる。 これは人としてとても危険なことだ。将来...

成瀬あかりは天下を取りに行く感想 主人公の魅力的な生き方と共感できる事

主人公成瀬あかりはとにかく「行動力」「発想力」「突破力」がすごいと感じた。 閉店する西武百貨店の閉店まで毎日通うとか、いきなりM -1に出ると言い出したり、人の目を憚からず、行動に移す強い推進力を持つ主人公。 本当はみんな成瀬あかりになりた...

「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」の内容が本と社会の関係性から、読書と働く事の見直しが学べるBESTなお薦め本

2024年4月17日発売から累計発行部数15万部突破のこの本は労働と自分時間についてや、「読書」についての考えが学ぶ事ができた、筆者はすごく共感できたことと、読書と時代背景の関係から読書そのものへの考え方が見直せた機会を与えてくれた内容でし...

宙ごはん小説がすごい、感動、読後心が救われる物語。

作者は町田そのこさんの「宇宙ごはん」ってどんな小説なのか、ページ数403ページとやや長めの物語、主人の宇宙が実の母とその妹、そして商店街のビストロで働く佐伯さんの作るごはんが希望につながる物語。 話の内容はごはんがテーマでどんな話か予測は付...

気づかなければ変えられない、言葉で気づく幸福への近道

日々を過ごす日常で、ストレス、不満で幸福を感じられないことが多く、自分にとっての幸福とはなんなのかと考えることがあります。このイライラの募る毎日から抜けだす為に知ればすぐに幸福な気持ちになれる言葉とともに自らの意識改革について綴っていきます...

考えすぎない練習 著者 ジョセフ・グエン で学べる、「考える」事で生じる危険と根本的原因を探求

ササイナブログをご御覧いただきありがとうございます。今回2024年1月26日に発売された 「考えすぎない練習 著者 ジョセフ・グエン」を読んでみて考える事に対して得られた事と浮かび上がった疑問についての探求と結果について綴っていきます。 こ...

読書効果を得る方法

読書の効果について 読書でなにが身に付くのか、文章を読む習慣のないひとからすると読書をすることに抵抗があったり、習慣にするなんて無理と決めつけている方もいると思います。読書の効果とはさまざまで、誤謬力があがる(使える言葉が増える)、知識が増...

行動できない理由を解明、考え方には共通点がある

行動の意味と必要性 行動とは「あることを行うこと」、「何らかの目的のために積極的にことを行うこと」と言う意味ですが、やりたいことや、やってみたいことの目標などが頭に浮かんでもそれを行動に移すことって容易ではないと思います。特にお金や、時間の...

逆転の発想で計画する目標の決め方。

「目標」って行動を起こす指針となる重要な事だと思うのですが、この目標の立て方について、著者コルク ふしぎな村の村長の教え2 の内容からヒントを得ました。 例えば大多数の人は目標を立てるとき 1年後とりあえず何万円貯金して2年 後に何万円、3...
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